2009-01-01から1年間の記事一覧
さて、サーバを立ててはみたものの、週末サバ管としては日がな一日中ログを眺めているわけにもいかない。ログをレポートにまとめて、メールで送ってくれるような仕組みが欲しい。CentOS 5ではデフォルトでLogwatchが走っているのだが、Ubuntu Server 9.10で…
SSL(Secure Socket Layer)はHTTPやPOP3などの通信を暗号化し、セキュアなネットワーク接続を提供する上で欠かせない仕組みだ。とくにUbuntu Server 9.10の標準メール配送エージェントであるDovecotはデフォルトの設定でプレーンテキストでのパスワード認証を…
サーバにおける様々なサービスの基本は、正確な時刻合わせ。ということでntpdをインストール。
パッケージ確認 taskselでどのパッケージがインストールされているか確認。$ tasksel --task-packages dns-server bind9-doc #BINDのドキュメント bind9utils #BINDのメンテナンス用ユーティリティ bind9 #BIND本体シンプルにBIND関係のパッケージのみらしい…
Taskselでインストールされたパッケージの確認 $ tasksel --task-packages openssh-server libwrap0 # TCP Wrapperのライブラリ tcpd # TCP Wrapperのユーティリティ openssh-server # OpenSSHサーバ SSH鍵の設定 インストール時点ですでにプレインテキスト…
CLIで様々な設定を編集するのに重宝するのが、スクリーンテキストエディタの老舗であるVim。ネットワーク越しでもサクサク動く軽快さが売りでありながら、IDEばりのプログラミング環境まで提供できるすぐれものだ。ところがRedhat系とは違って、Ubuntu Server…
さて、いよいよX27DにUbuntu9.10 Serverをインストールをするの巻。光学ドライブがないので、USBメモリインストールディスクを作成して、そこから起動することにした。
ShuttleのATOM330ベアボーン、X27Dを買った。 現在VMWare Server上で稼動しているCentOSに代って、Ubuntuベースの自作インターネットサーバーとして運用するつもり。なので、備忘録として変更をめもめもしていこうと思う。